1040年2月 裏京都:源家勇姿録

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エンドクレジット、
もう一回はじまるよおー!



とりあえず、朱点討伐までの子は一回紹介しているので、
さらっといきますよ。
まずは初代当主様とその娘。
大地は今見てもとってもいい初代顔。



深爪伝説のはじまりの市松、
二代目当主のスミレちゃん。



当家のアイドル椿と、
初の槍使い伊吹。
椿と伊吹はお紺さんで色々ドラマがありましたね~。



ここで伊吹を二度撮りする私。
竜胆は秋津ノ薙刀で鬼神のような強さでしたね。



三代目当主の青木と、
竜胆が意中の神様、幻八様をゲットして生まれた子、山茶花。
幻八さんに似てちょっと掴みどころの無い性格。



私大好き欅と空木。
この二人は朱点討伐で大活躍してくれました。
欅は欅丸の最初の持ち主。
欅丸は名前の通り、強い剣に育ちました。



美人さん二人、四代目当主朝顔と鈴蘭。
こうして並ぶとよく似た二人ですね。
鈴蘭は初陣で朱点討伐という、大変ハードな人生でした。



蘭と最後の薙刀士、鬼灯。
蘭は討伐中に一目惚れした赤羽根天神様に嫁入り。
鬼灯はお猿さんとこに嫁に行ってくれました。



なんて可愛い二人!
五代目当主の柾と木蓮。
木蓮ははじめての大筒士でした。
一番最初の大筒士だったわりに、お父さんの技土のおかげで超強かった。



スパルタ当主の棕櫚と、そのスパルタっぷりをもろに受けた水木。
水木は平凡な能力だったのに、裏にものすごく高い素質を持っていて
伝説の氏神様になりました。以降大筒家はずっと優秀な能力を引き継いでいきます。



幸薄い顔と評判の、七代目当主柏と青桐。
柏は評判に違わず、すごく強いのに防御と体力低くてよくボッコボコにされてました。
青桐は待ちにまった双子のお兄ちゃん。水木の息子です。



双子の弟の白桐と、
みんな大好き、藤先生。
藤先生は相性に違わずいい先生っぷりだった。すごく強かった。
白桐はお父さんの職業は継がず、棕櫚から槍を引き継ぎました。

ここで、「あ、あれ!?双子が同じスクショにおさまったはずなのに!?」と動揺する私。
伊吹二回撮りしたのに気づいて無いので、一人撮り損じちゃったかなぁ…とか思っている。



動揺した結果、藤先生を見きれつつ二回撮り。

李は第八代目当主ですね。
お母さんの吉焼天 摩利様に似て、技がとっても苦手だったので
欅丸の属性が乗らなくて苦労しました。
でもその分素の攻撃力がめちゃくちゃ高かった。



芍薬と榊。
芍薬は私の趣味で金翔天 竜馬様に嫁入り。
榊はお父さんの藤先生に似て、めちゃくちゃ強かった。
かなり最後のほうまでランキングに名前を残していました。



9代目当主の譲葉と、小桑。
譲葉は剣士なのに攻撃力が上がらなくて可愛かったですね。
小桑はかなり優秀な能力でしたが、優しい性格だったので、妹の牡丹に振り回されっぱなしでした。
後の拳法家家系の、優しい性格がここでもう出来上がっている。



天真爛漫な牡丹と、おっとり10代目当主、菊。
牡丹は明るい性格で、ストレスを貯めなかったからか二歳まで長生きしてくれました。
菊は10代目という節目の代の当主で、髪の毛狩りの開始をになってくれました。



仲がいいのか悪いのかわからない桂と百合ちゃん。
桂はどこまでも几帳面な性格、百合ちゃんはまったくもって何考えているのかわからない性格。
百合ちゃんは桂に口うるさく言われるので、ちょっと敬遠してたような
割りと慕っていたような…。
不思議な距離感の兄妹でした。



男前な当主の桐と、元祖鉄砲娘の薊ちゃん。
桐はかしましい女の子たちにかこまれながら、頑張って一族をまとめてくれました。
たぶん息子が生まれた時は嬉しさ半分、息子への心配半分だったと思う。
薊ちゃんは雛芥子、蘇鉄に先駆けて、真っ黄色な進言を連発する、
そりゃあまっすぐな子でした。
槍使い家系から、拳法家家系に切り替えた最初の子です。



因縁の二人、梓ちゃんと秋桐。

梓「当主は私が立派に果たすから安心して。というわけで秋桐、爆発しなさい!」
秋桐「む、無理です。」

ちゃんと秋桐が当主になりましたが、
父の心配どおり、その後女の子だらけになってものすごく苦労するハメに。



皇子の子、胡桃ちゃんと、
二代目鉄砲娘雛芥子。
胡桃ちゃんは皇子に似てとっても思慮深くて慎重派。
雛芥子はとりあえず奥義をぶっぱなせれば幸せな子。



男の子だらけになった源家をしっかりまとめた十三代目当主秋桜と
当家で一番慎重な男、辛夷。
辛夷は今見ても、おじいちゃんの榊と皇子にそっくりだよ。
拳法家家系ではじめての男の子。



火の化身蘇鉄と、ものすごく優秀だった、14代目当主蘇芳。
この二人は偶然名前の文字が一文字一緒。
蘇鉄はいまだ当家の氏神最強の火の素質を誇っております。



優等生二人、葵ちゃんと橘。
橘は南天になって戻ってきてくれたんだよね!
この二人は本当、聞き分けよくて、たまに我儘言ってくれてもいいのにぃ、という気分になりました。



現在女の子の氏神の中で最高位、15代目当主の芙蓉と
二組目の双子の父親、月桂樹。
芙蓉はかなり優秀な素質の持ち主で、その後当家最強の氏神になる樅に
全カンストの素質をくれました。



天才コンビ、錦と明日葉。
明日葉は最初天才てわけでも無かったんですけど、
生まれ直した後はお父さんの蘇鉄がむちゃくちゃ頑張ったもんで、初の能力全カンストを決めてくれました。
朱点討伐時の当主です。
朱点戦では見事な親子奥義併せを桔梗と決めてくれましたが
裏京都へ行った後、私の動きがおそかったせいで昼子様に行けなかったのが残念。
裏京都に来た後、何が辛かったかって、やっぱり彼が逝ってしまったことかなぁ。
でもね、本当はこの時点で呪いが溶けてたって、私信じてる。



当家二組目の双子、夕顔と昼顔。
二組目の双子は女の子二人でした!
お姉ちゃんの夕顔はお父さんの職業を継いで拳法家に、
妹の昼顔は、当家はじめての踊り屋になりました。
今思うと、ここで踊り屋家系作っておいて本当よかったです。



最強の氏神、樅と桔梗。
樅は錦に性格がそっくりで、とっても強かったです。
桔梗は裏京都に来てから当主を継いで、昼子様相手の初戦、
すごい活躍してくれましたね。
おかげで初戦で敗走を免れました。
惜しむらくは、お父さんとも娘とも、親子奥義併せできなかったことかなぁ。
「悔しい」という遺言が印象的です。

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回避の申し子、肝木と上がり症な踊り屋ちゃん、雪笹。
肝木は裏京都に来てすぐに当家に来た子ですね。
夕顔の子で、交神自体は朱点直前だったので、
本来であれば、戦いを知らない子として生まれてきていたに違いありません。
ものすごく強くて、昼子様からの攻撃をヒラヒラ避けてくれました。
息子の紫草との親子奥義併せでカンストダメージ叩き出したのも素晴らしかった。
姉の桔梗と兄の樅が大好きだったらしく、
二人が存命中はずっと白鏡の進言をしていました。
自信もとっても強かったので、白鏡する必要無かったと思うんですけどね。
雪笹は最初のほう、昼子様戦ではずっとサポートにまわってくれまして、
みんなのサポートに一杯一杯だったおかげで、自分の能力補強が追いつかず
かなり危険な状態に陥ったことがありましたね。
みんなを献身的に支えてくれました。
そして後半では、娘の黄連との花吹雪の親子奥義併せで昼子様にカンストダメージを入れて
「踊り屋でもアタッカーできるんだ…!」と私に気づかせてくれた子です。
娘の黄連、孫の茜ちゃんは術が苦手だったので、
雪笹が一番踊り屋らしい踊り屋をしていたかも。
性格はおっとりさんかとおもいきや、百合ちゃんのような掴みどころの無い性格をしていたように思います。
縁側でのんびり過ごすのが好きで、遺言ではお墓の横に、桜を植えてほしいと言っていた。
四季の移り変わりを、愛していたんだと思います。



待ちに待ったモヒカン様、菖蒲と、しっかり者の当主様、撫子。
菖蒲はめちゃくちゃ強かった樅の子ですが、
特筆すべきはその容貌ですね。
もうね、待ってたよモヒカン様!
職業はお父さんの職業を継がず、弓使いに。
とっても強かったんですが、当家の職業編成に弓使いがあっていなかったのか
ちょっと苦労させちゃったかもしれません。
攻撃力が素でかなり上がりまして、この先大筒家の腕力は上がっていきます。
性格は顔の通りの男気あふれる性格で、
生涯、真っ黄色な進言を守りぬき、まっすぐに、ひたむきに生きた子だったと思います。
撫子はおじいちゃんの明日葉の能力を引き継いで、全カンストの能力をひっさげて当家にやって参りました。
技火がちょっと苦手だったのですが、昼子様対策のため、
ずっと千代菊を使って頑張ってくれました。
お母さんと親子奥義併せが出来なかった分、娘の金鳳花とおもいっきり奥義を併せてくれたと思う。
性格はいたって真面目でしたが、
たまーに不思議な発言をして周りを困惑させていたように思います。
お兄ちゃんの菖蒲が大好きでした。
仲が良い兄妹だったと思います。



昼子様アタック黄金コンビ、紫草と黄連。
この二人は源家の昼子様チャレンジの記録のために、かなり尽力してくれましたね。
紫草はまだ初陣だった息子の紫檀を連れて、早解きの記録を塗り替えてくれましたし
黄連は娘の茜と一緒に、実に700手の長丁場の戦闘を耐えぬいてくれました。
紫草は金鳳花と同じく、全カンストの能力で当家にやってきたんですが
見た目は一緒の素質ながら、ランキングでは一番につけました。
その後記録を破る子は居なかったです。
たぶんすごくいい伸びの素質を沢山もっていたんでしょうね…!
氏神にも推薦されましたが、女の子の氏神様が居なかったのでそっちに枠を裂こうと辞退。
結局氏神推薦は彼で最後だったわけですが!!
黄連は久しぶりに氏神では無く、黄川人君の娘として当家に参りましたが
そのおかげなのかなんなのか、踊り屋なのに術が苦手、というギャップが可愛い子でした。
結局薬で技能力自体は補強されちゃったんですが、
ちゃんと技力が少なめで、キャラは守れたような気がします!
性格はお母さんと同じくちょっと掴みどころの無い性格で、
騒がしい男の子たちをのんびり見守っているのが好きな子でした。
もうちょっと長生きしてくれたら生き残れたのになぁ…と思うと無念です…!
昼子様との10回目の戦いを終えた後、役目は終わり、と言うかのように逝ってしまいました。



ぎりぎりセーフ、杜若と、最後の当主金鳳花。
杜若は、今月健康に段階目でぎりぎりでしたが、なんとか生き残りました…!
これでこれから何年でも、生きてほしいなぁ。
大筒家は杜若で実に六代続けての男の子。
女の子であればお父さんの菖蒲の職業を引き継いで弓使いにしようかと思ってたんですが、
結局大筒士に戻りました。
この子の職業決めは本当悩みましたね。
本当、眠れないほど悩んだよ…!
お父さんと違う職業になったので、菖蒲との親子奥義併せできなかったのが本当に残念だったんですが
その分、娘の綾目ちゃんと奥義併せを最後の最後ですることが出来ました。
大筒家系に久しぶりにやってきた女の子、綾目ちゃんをそりゃあもう、
目に入れても痛くないほどかわいがっていて、親ばかっぷりが眩しかったです。
金鳳花は当家で最後の当主となりました。
この先は、息子の南天に本家は引き継がれるのか、はたまたその孫の顔を見るまで長生きできるのか。
息子の成長を見守りながら、今後はお母さんとして、平和に生きて欲しいところです。
能力は安定した能力で、技火も母よりは得意だったので、
最終的に薬の補強を含めて900超え。
千代菊の通常攻撃で昼子様に4000オーバーのダメージを与えるとは驚きました。
もうちょっと早く気づいてたら、早解きがもう少し記録が縮んだかも、と思わないでもない。



鍛錬大好きおっとり拳法家の紫檀と、お母さんに似て術が苦手な踊り屋、茜。
紫檀は初陣でいきなり昼子様に連れて行かれるという、鈴蘭を思い出させる
ハードな初陣を決行されましたが、
ちゃんとその初陣を最後まで立ってしのぎ、その後も拳法家として、
当家をしっかり支えてくれました。
鍛錬が大好きでしたが、忠心のアップダウンが激しかった兄の杜若と並んでいると
とってもおっとりした子に見えた不思議。
拳法家一家の気性をよく継いで、とっても優しいお兄さんです。
最近娘ができてメロメロな杜若を眺めながら、
自分もお嫁さんほしいなぁ…と思っているようですが
残念ながらぎりぎりで交神はしませんでした。
これから人の世で、普通のお嬢さんを嫁にもらってくれたらいいなぁと思います。
イケメンなのですごくモテるに違いない。
茜ちゃんは兄のような過酷な初陣は飾りませんでしたが、
はじめての昼子様戦で700手もの長丁場に耐えさせられるという、これまた
大変な戦闘を切り抜けてきました。
丁度元服の月に呪い解除。
いいお年頃。
とりあえずまずは、思いっきりお買い物して、
綺麗な着物を買って…と、年頃の娘の楽しみを満喫したいようです。



大筒家待望の女の子、綾目ちゃんと
戦いを知らない20代目当主(予定)南天。
綾目ちゃんは技火がまったく上がらなくってどうなることかと思いましたが、
なんとか最後の戦いを乗り切ってくれましたね。
お父さんの能力が娘を守ってくれたのかと思うと胸熱。
まだどちらかと言えば少女な歳。
これからはお父さんと仲良く人生楽しんでほしいですね~。
南天は、今月一ヶ月は茜ちゃんと訓練してたはずですが、
その訓練が無駄になってなにより。
これからは普通の武家の当主として、頑張ってくれたらそれで十分です。



以上、64名の源家一族でした!
いやー、花のアカペラ、素敵ですね~。
そういえば私はとうとうサントラの封を切れるんじゃないか!
やったー!



お疲れ様!